ゆうべのLIVEの帰り道。iPodを[シャッフル]に設定して聴いていたら、 鮮烈なalto saxの音色が耳に飛び込んできました。でも… 『あれ?この曲、何だっけ?』 その切ないballadの曲名は、ど忘れ。 でも、吹いてるsax奏者は一聴してすぐにわかりました。Jackie McLean。 大大大好きで、尊敬する素晴らしいalto sax奏者。 学生の頃、散々transcribe(トランスクライブ:アドリブsoloなどを音源から楽譜におこすこと)して練習した、僕のアイドルの一人です。 最後にLIVEを見たのはいつだっけ?たしかBlueNote東京だったな。 目の前で繰り広げられる彼のsax演奏は、感動を通りこして、 聴いてる僕のカラダの調子がおかしくなりそうなほどの物凄さ。 自分がやっているJazzという音楽の歴史の中で“only one”の個性を放つ伝説的ミュージシャンのplayは、 生で体感したら信じられないくらいとてつもないもので、 『どうやったら、あの域に行けるのだろう?』と考えるのを放棄したくなるくらいの素晴らしさだったのです。 iPodでかかった曲は“Abstraction”。 そっか。大好きな“Sentimental Journey”で始まるアルバム“4,5&6/Jackie McLean”の最後の曲だよ、これ。 家に着いて、Jackie McLeanの訃報を知りました。 昨日、3月31日、ハートフォードの自宅で逝去されたとのこと。73歳だったようです。 僕がいまこうしてalto saxを吹くことに熱中できる理由の一つは、Jackie McLeanが残してくれた 『ヤバい』ほどカッコイイ演奏があるからかもしれません。 謹んでご冥福をお祈りします。 ありがとう。Mr.Jackie McLean。
by ken_ota
| 2006-04-02 03:40
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