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05.08.27 Generations

05.08.27 Generations_e0038558_338496.jpg世の中のいろいろなモノには『流行り』があって、音楽はそれが色濃く出るモノの一つ。先人の偉業に憧れ、敬意を払いつつも、それを越える新しい何かを創りたい欲求が人間にはあります。だからいろんなモノが進化してゆく。その結果生まれたモノが全て素晴らしいかどうかはわからないけれど、各時代で多くの人を魅了するような輝きを持つものは、いいモノなんだろな。

育った環境、過ごした時間が人のキャラクターに与える影響は大きいから、同世代は何をするにもハナシが早かったりします。共感する範囲が広いのかな?その心地よさはとっても楽しい。でもそれとは別に、違う世代から何かを得たい、と思うことも多いんだな。見て聞いてきたものが違う人の感覚は、自分の中にない新鮮な『視点』。

この日の僕のBandはそーゆー、世代多層的な感じでした。自分より上の人も下の人も居る。納谷さんのpiano、広瀬さんのdrums、安田クンのbass。率いたのは僕だけど、率いられる瞬間も多い(笑)ツワモノ揃い。それぞれの信念/イメージから出る『イケテる音』が、やり慣れた人とは違うサウンドと混ざる時、それが少し新しいモノに変わる。自分の予期せぬ、未知の道を進む感じかな? こーゆー体験は、出来るだけたくさんしたいなあ。

世代の壁を越えて。壁なんてないか。時には国も人種も越えて、演奏する喜び。
ミュージシャン冥利につきます。つきます。
by ken_ota | 2005-08-28 03:33

05.08.20 月に行く日はいつ?

05.08.20 月に行く日はいつ?_e0038558_561980.jpg年・月・日・時・分。
毎日かわるがわる太陽と月が空に昇るのに、日は1日の単位で、月は(約)30日の単位。
あ、そうか。月には満ち欠けがあるからか。今夜は満月。不思議な白い光。

宇宙旅行の発売が始まったそうです。でも、かなーり高額!!(笑)。せめて今の世界一周旅行くらいの価値/価格になってくれないと現実味を帯びてこないなあ。でもそしたら、その頃の世界一周旅行は東京⇔大阪くらいの感じ?うーん、それも想像つかない。
宇宙から地球や他の星を見てみたい? ‐YES. 見たら、何かが自分の中で大きく変わっちゃうかも。他力本願なわけではないですよ。予測/想像不可能な何かを体験する。そこには人生変えてもおかしくないほどの感動があったりします。月にも行きたいなあ。
大学で専門に勉強していたロシア文学の作家、ゴーゴリの『狂人日記』の一節 ↓

『月だってひどく柔らかな球体になるので人間は到底住めなくて、今あそこには鼻だけがやっと住んでいるのだ。』

1835年発表の作品。170年前のゴーゴリも月に住むことを夢見ていたんだな。
でも『鼻が住む』って??? 肖像画に見るゴーゴリは鼻が巨大。他の作品でも感じる【鼻】>【人間】のイメージは、ゴーゴリの奇妙な謎の一つ。

僕は月に自分名義の土地を1acre(エーカー)持っています。いただきものですが。地球上には僕名義の土地はまだどこにもないけど、月にはある。いつか行けたらいーなあ。
もし行けたら、所有権が認められたら(願)、空気も水も無い月の土地にドライフラワーの花畑でも作ろう。

満月の夜。徒然なるまま、月を見ていました。
by ken_ota | 2005-08-21 05:06

05.08.13 お盆にリボーン

05.08.13 お盆にリボーン_e0038558_4541146.jpg言ってしまった…↑(汗)。まあ、お盆に免じてお許しくださいね。

大坂昌彦Quartet@御茶ノ水【NARU】。盆暮れ正月も花火大会も、ミュージシャンには関係ないようです(笑)。スコールのようなどしゃ降りの夕立ち前にお店に着くと、大坂さんが『今日はオリジナル曲をやろう』と。今夜演奏した13曲中8曲は大坂さんの曲。そのうち3曲が僕も参加したCD“REBORN”収録曲だったことに気づいたのはLIVE後でした。でも、懐かしい気持ちとかはなかったかな。素直に、今の自分で曲に向かい合ってた気がする。
帰宅してCD“REBORN”見て驚きました。録音日:2001.8/13。4年前の今日だ。あれからちょうど4年目の“REBORN”だったんだ…。

無我夢中で一生懸命sax吹いてきた。つもり。同じ曲と向きあっても、その感じ方はあの日とは全然違う。客観的に、演奏が良くなってるかどうかは、さっき録音してたMDとCD、あとで聞き較べてみよう。
あの日、僕がsax吹きとしてLIVEをやるきっかけになった大坂さんのCDに参加出来たことが凄く嬉しかった。今も大坂さんとこうやって一緒に演奏出来ることはもっと嬉しい。これからもずっと共演できるよう、もっとイイsax吹きにならなきゃなー。

よし、これで【NOTES】送信! 新サーバへの初書き込み。うまくいくかな?
by ken_ota | 2005-08-14 04:54

05.08.06 Jazz早慶戦

05.08.06 Jazz早慶戦_e0038558_1971362.jpg戦うわけでは、ないです(笑)。音楽に勝ち負けなし。早稲田大学/慶応大学出身のミュージシャンが一同に会し、一緒に演奏する。これ『Jazz早慶戦』。僕は第2回から参加させてもらってて、今回は『第4戦』でした。

日本各地に、早稲田大学卒業生有志がいろいろな催し物を企画したりして交流を深める『稲門会』というサークル活動的な団体があります。在学中は同じ出身地の人達が『○○県人会』というカタチで集まり、卒業後は地元で『○○稲門会』として集まる。早稲田人は仲間意識が強いのかなあ?『Jazz早慶戦』は名古屋稲門会が主催するイベントなので、毎回名古屋で行われます。
Band内は早稲田:慶応=4:1 …とバランス的に毎回早稲田が多くて(苦笑)、慶応側は大野雄二さん(piano)が熱演で一人、気を吐く感じ。いやー、いつ聴いても素晴らしい、大野さんのピアノ。早稲田側はbassの鈴木良雄さん(チンさん)を筆頭に川野秀樹さん(guitar)岡部洋一さん(percussion)に僕、という布陣。5人編成だけど曲によってDuoありTrioありで、スタンダードを中心に盛り上がりました。

終演後、打ち上げの席で大野さんがいろいろな話をしてくれて、大事なコトたくさん教わったなあ。Jazz Pianistでありつつ『ルパン三世』など多くのTV/映画/CM音楽を手がけて来た偉大な作曲家。音楽に対する洞察力がハンパじゃない。話を聞いてる僕の頭の中で『ナルホドナルホド』がぐるぐる回ってました。

自分の知らないことを知ってる人がたくさんいる。モノの見方も全然違う。同じことを違うように感じている人の話は、ホントためになります。生きる時間の長さは変えられないかもしれないから、人の話をたくさん聞こう。
時間の『密度』は、自分で変えられる。 きっと。
by ken_ota | 2005-08-06 19:06

05.08.05 K.D.の誕生日

05.08.05 K.D.の誕生日_e0038558_192126.jpg4月にRecordingに参加したK.D.Brosia(vocal)との2回目のLIVEは、彼の誕生日でした。実は誕生日イブだけど。明日(当日)から彼はハワイに行くらしい。いーなあ。僕は明日は名古屋に。ハワイvs名古屋。いまや、暑さでは互角か…?(笑)

K.D.の深みのある歌声は何度聴いてもゾクっとするなあ。それとは対象的に、MCはこれでもかってくらい明るい。ノリノリなんだよな。ステージ上で一番若い彼が一生懸命LIVEを引っ張ってゆくと、お客さんの方もHappyな感じになってゆくのがわかります。CDに収録されてる曲も、LIVEでは別種のエンターテイメントに生まれ変わってる感じ。ステージの上に居るのはBand/人間で、スピーカーじゃない。それがすごくよくわかるK.D.のパフォーマンスは勉強になるなー。演奏する側と聞く側の、体温や心臓の鼓動を近づけて、同じ速度で走ったり飛んだりする感じ。鳴ってる音は、そこに居る人々全員のもの。

Happy Birthdayの大合唱のときにはケーキが3つもあってタイヘン!(笑) 盛大な誕生日イブLIVEでした。
おめでとう、K.D.。ハワイいってらっしゃーい♪
by ken_ota | 2005-08-05 19:02