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06.06.28 早起き月曜日 2週目
e0038558_5435356.jpg予告通りの『三文の徳』。月曜朝の早起きTFMゲスト出演2週目も無事終了。
週頭の早起きにも慣れ、お逢いするのは2回目のパーソナリティー栗原由佳さんとも話が弾んで、楽しくトークしてきました。軽やかに爽やかに話す栗原さんの声は、
気合いと眠気の混じった午前中の人々の心を癒し元気にしてくれる感じでいいなあ♪
次週は沖縄の安富祖貴子さん(vocal)とも電話がつながって《Audi MUSIC meets ART》について話に花を咲かせる予定。あと2回、ぜひ聴いてみて下さいね。

TFMを出た後、レコード会社Universal Music Japanに行きました。
ルーシー・ケントさんの『Lucy's Room』というTV番組のゲスト出演収録がありまして、
カメラを前にまたまた喋ってきました。ハイテンションで楽しくて、いつも皆を明るい気持ちにさせてくれる
ルーシーさんが、僕のCD発売記念LIVE@Sweet BasilでMCをしてくれたのは嬉しかったなあ。
またまた話も弾んで楽しいトーク♪ ところで、ラジオやTVで喋るのはいいんだけど、
低い声の僕のハナシはちゃんと伝わってるのかな? 
夜に電話で喋ってると『眠くなってきた』と相手に言われること、ままあります。低音&スロートークは癒し系?
放送日時は近々【INFO】にUPしますね。こちらもぜひチェックを〜♪

Universal Musicを出て、赤坂のLive House『November 11th』へ。
大隅寿男さん(drums)のLIVEで吹いてきました。いやいや、大隅さんのしゃべり、オモシロかったなあ。
LIVE中に笑いすぎてオナカ痛くなりそうでした。ドラムもトークもベテランならではの技です。勉強になりました。
そこに寺井尚子さん(violin)がいらしてて、2曲一緒に演奏♪ いやあ素晴らしい。
寺井さんはアーティストとしての『華』と可愛らしさと情熱的で惹き込まれるような音色を併せ持っていて、
店内のお客さんを一瞬にして魅了してしまいました。素晴らしいミュージシャンです。
次回は《東京JAZZ》。日本オーストラリアJazzオーケストラで共演予定。これまた楽しみだなあ。

〈朝〉栗原由佳さん〈昼〉ルーシー・ケントさん〈夜〉寺井尚子さん
…と、才能ある女性に大いに刺激を受けた月曜日。

『早起きは三人の美女?』  写真は代表で栗原由佳さん。来週も早起き頑張ります!
by ken_ota | 2006-06-29 05:44
06.06.21 巨匠の技
e0038558_254192.jpg74歳の巨匠を前にして、まるで子供のように目を輝かせながら
『一緒に写真を撮ってもらえませんか?』とお願いしてしまいました。
今夜、六本木STB139で聴いたのは、今や伝説的JazzManの一人にして、
アルトサックスの巨匠、Phil Woods(フィル・ウッズ)。

自分のCD発売記念LIVEで立ったあのステージに、Phil Woodsが居る。
どかっと椅子に座って楽々とアルトサックスを吹き、歌い上げる。
Eric Doney(piano)増原巌(bass)大坂昌彦(drums)と、
現代Jazzの凄腕Rhythm Sectionを従え、威風堂々。
戦国武将が本陣に構えて微動だにせず戦局を睨むような、そんなたたずまい。
手足でリズムをとったり、DJのスクラッチ風ジェスチャーもしてたけど(笑)、
とにかく大きな岩のように揺るがないのがPhil Woods本人と、その演奏。

いやー、まいりました。降参、白旗、何でもいいです。素晴らしかった。
Lou DonaldsonやJackie McLeanを生で見て聴いたときも思ったけど、
歴史に名を残すJazzManは違うなあ、やっぱり。
彼ら一人一人が人生をかけて創った音楽。つまり正真正銘『オリジナル』プレーヤーだから、
登場したら『本物だ!』。1音聴いて『あの音だ!!』。1曲聴いたら『うわ〜…(以後放心)』。
そういうレジェンドのプレイに共通して言えることは、『(彼らが生きた)時代の音がする』ということです。
当然といえば当然のこと。彼らがその時々に一番『HIP=カッコイイ』と思ったことをやってきて
老齢を迎えているわけだから、追い求めた『カッコ良さ』を全身に纏って今の彼らになってるわけで。
その音が出てるって、当たり前のことなんだけれど、
Jazzを、音楽を追い求める今の僕や、他の若手ミュージシャンから見て、
その音があまりにカッコ良すぎて、悔しいなあ、もう。なんですよ。

オリンピックに出たり、世界中で凌ぎを削るアスリート達を尊敬しています。
彼らは自分の肉体の限界に挑んで、先人のたたき出した『世界記録』を塗り替えてゆくから。
科学が進歩したからって、肉体から生み出される記録がこうも年々更新されてゆくなんて、
信じられないくらいスゴイ! 人間の『進化意欲』と『チャレンジ精神』に不可能はないのかも?

ただ、世界記録を樹立したアスリートでも74歳になったら、
30代の現役アスリートより速くは走れないでしょう。間違いなく。
でも74歳のPhil Woodsの演奏には、30代JazzManが束になってもかなわない
『素晴らしい何か』があるのも間違いないことです。

芸術は、個人の志向する表現方法での感情の発露による創作物だから、
誰かと同じことをやってもあまり意味はありません。
1931年に生まれたPhil Woodsと同じように吹けるようになれたとしても、それは『レプリカ』かもしれない。
彼は人生&音楽と真剣に向き合い、勝ち得たものを持っていて、それが素晴らしいのは
彼自身の努力と研鑽の賜物だと思います。
そういう、『逆立ちしても真似出来ない』ような、先人の偉業を耳にしながら、
2006年を生きる自分が考える『素晴らしくカッコイイもの』を創ってゆかねば、と思う。

74歳でこんなにも『素晴らしい』と多くの人に讃え愛されることが出来るんだな。
年を重ねなければ出来ない、若さだけでは手に入れられないものが、世界にはたくさんあります。
今日もその一つを体感できてシアワセでした。
by ken_ota | 2006-06-22 02:54
06.06.16 甘いsax
e0038558_4525229.jpg6月15日は誕生日でした。誕生日当日にLIVEが無いのは、カルタ曰く
『女房役のオレが東京に居なかったせい(笑)』で、前夜と翌日夜に
LIVEがありました。『女房カルタ』は二日とも参加(笑)。
2日でケーキ3個もいただいちゃって。最近少々太り気味な僕ですが、
ますます太るかな? 憧れの“Cannonball Adderley”みたいな体型に…は、
なれないか。基本違いすぎます。

それはさておき、皆さん、どうもありがとうございます。
お祝いのメールやお花やプレゼント、本当に嬉しいです。
なにより、僕の生まれた日を祝ってくれるその気持ちが嬉しいです。
どうも、どうもありがとう。ありがとうございます。

1年に1度、必ずやってくるこの日に考えることはいろいろ。
家族のこと、憶えて/祝ってくれる皆さんのこと、
昨日までの自分のこと、今日からの自分のこと。
今、ここにいる意味とか。

自分の力で得ることの出来る『喜び』もいいけれど、
まわりの人が、気持ちを込めて自分にくれた『喜び』は、何物にも代え難い、尊いものです。
あげてもあげても尽きないほどの『喜び』のタネを持つ、そういう人間になれたらいいなあ。

そんなことを思いつつ、努力と小さな成功とぬか喜びと反省を繰り返す毎日ですが、
少しずつ自分は良くなっている気がします。
良い方向に向かっていると、信じて生きています。

この同時代を生きる多くの人や、後世を生きる人の記憶に残る、
いい音楽を創りたい。
何年経っても変わらないこの気持ちに沿って、生きてゆこうと思います。

誕生日は、新発見と、確認の日かもしれないな。


写真は、今回の新発見の一つ。
『saxのカタチのケーキって出来るんだー!』です。
by ken_ota | 2006-06-17 04:53
06.06.10 飛び入り上等!早起き上等!!
e0038558_5201864.jpgJazzは『飛び入り』で演奏しちゃうのが当たり前、みたいな音楽です。
Jam sessionは、リハーサルもなく『せーの!』で演奏する場。
普通のLIVEでも、客席にミュージシャンが居たら『1曲やる?』の世界。
予定外のものを快く、喜んで受け入れるのがいいところ。
だから、自分の予想もしないような素晴らしい『音』に出会うことを楽しみに生きるようになるのかな? 誰かにとって、自分がそういう存在になれたらいいと、願いながら。
どん欲に、好奇心旺盛に生きる姿勢が加速する。
Jazzという生き方の、そういうところが好きだなあ。

さて今夜は、LIVEではなくRadioに飛び入り。
FM横浜『Yokohama Jazzy Night』にゲスト出演しました。飛び入りで。
といっても、その番組の構成作家をしている親友、松永誠一郎に
『LIVE後に遊びに行くかも』と言ったために、いつのまにか前週の放送で
『太田剣さんが遊びにくるかも』とか放送されてたらしいけれど(笑)。
しかもTalkだけじゃなくて今夜のゲスト、シャンティ(vocal)と一緒にsessionもあり、26:00-27:30のあいだ、sax吹いたり喋ったり、結構on airの中に居ましたよ、僕。
カルタも合流したので、パーソナリティーのゴンザレス鈴木さんを囲んで喋った3人は、
今年1月、NYCに一緒に行った同い年3人組。揃ってラジオ生出演しちゃいました。

ラジオといえば。来週日曜夜、6/18・9:00pmよりTFMにもゲスト出演します。
その翌日より一ヶ月、毎週月曜朝10:00am-10:20am(6/19・26・7/3・10の4回)
もTFMにゲスト出演。これ何とナマ! 週の初めは早起きしてラジオで喋るの巻です。詳細は【INFO】に。

『早起きは三文の徳。早起きは三文の徳。早起きは三文の… 』

三文って、現代では45円くらいなんだとか。きっとイイことある。あるあるあるあるある!
頑張ります。
by ken_ota | 2006-06-11 05:20
06.06.04 Audi MUSIC meets ART
e0038558_554032.jpgたしか《春→梅雨→夏 》…の筈ですよね?日本は。
春。ありましたか?今年。 冬の名残?のような肌寒い日々を耐えつつ、
大好きな春を待っていたら、あれ?もう梅雨??
雨の降らない日は数える程度で、もう6月。あじさいが綺麗な季節です。
この後は、例年通り、暑い夏がやってくるでしょうか? 
暑すぎなくてもいいけれど、夏は夏だし、ということで。
日本の四季パワーに期待しましょう。

Jazzの夏。日本の夏。…とくれば野外LIVEですか。やっぱり。
太田剣BAND、初の野外LIVEはなんと、箱根『彫刻の森 美術館』!!
TV-CM番組にも出演させてもらった『Audi』(2006.2/28【NOTES】参照)協賛のイベント、
『Audi MUSIC meets ART 2006』が8/5(土)・6(日)@箱根で開催され、僕の“Swingroove”BANDが出演します。
安富祖貴子(vocal)さんとのコラボもあり。 ♪箱根の山は天下の『剣』〜♪と(笑)。 楽しみだなあ。

Jazz ClubでのLIVEは、聴いてくれる皆さんとの近い距離感とか、室内に響く音の波感とか、聞こえる吐息の音とか、
『やっぱJazz Clubでしょ!』的な唯一無二の楽しみ/喜びがあります。
でも、それとは別種の良さが、野外LIVEにはある。
どこまで行っても、吹いた音を止める壁のない空。 saxから音となって出る空気は、
まわりの植物が循環リフレッシュさせてくれるもので、僕とその植物の間にも壁はない。
その空気を思い切り吸い込む心地良さ。 大地に響く、音。

自分の曲が、演奏が、夏の野外に響きわたる。
想像しただけでも、震える。なんて素敵な経験なんだろう。
なかなか望んでも得られないことかもしれません。最高の演奏、したいなあ。

この野外LIVEイベントの詳細は【INFO】に貼ってあるアドレスのWEB SITEで。
400組800名様、無料ご招待です。どしどし申し込んじゃって下さいね。

人と人とが音楽でつながる箱根の夏の日。
皆さんと僕の人生にとって、かけがえのないひとときになるようなLIVEをしたいと思っています。
空が、気持ちよく、晴れるといいな。

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●《Audi MUSIC meets ART》 8/5・6@箱根 彫刻の森美術館
出演;太田剣 with 安富祖貴子(vocal)【村井秀清(piano)土井孝幸(bass)大槻KALTA英宣(drums)】
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by ken_ota | 2006-06-05 05:06


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