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07.06.17 ケーキもSwingroove!?

07.06.17 ケーキもSwingroove!?_e0038558_332242.jpgおとつい誕生日を迎えて、また一つ大人になりました。
当日は御茶の水【NARU】で。
翌日(昨日)は六本木【alfie】で。
翌々日は(今日)は高田馬場【Hot House】で。
3回も祝ってもらっちゃって、本当に皆さん、どうもありがとうございます。
とてもいい人たちに囲まれて、自分は生きているんだなあ、って、
思いました。実感しました。
今日までの日々を振り返っても、やっぱりいつも、いい人たちに囲まれてた気がします。
それはとてもシアワセなことで、一言、一行ではすませられない、
この感謝の気持ちをどうすればよいのだろう? 
一生懸命、演奏して、誠実に、人と接して、
なんとか皆さんの人生に、良い『何か』をもたらすことができたら嬉しいなあと、
思っています。

話は変わりますが、塩田哲嗣(bass)さんのプロデュースする歌姫、
Bei Xu(ベイ・シュー)が来日していました。
今朝、一行はNYCに戻ったのですが、日本に滞在中、Beiのバンドのリズムセクション + 太田剣という
ライブが3本あって、キャシー・ハーレイ(piano)とダリル・グリーン(ds)と共演したんですが、
二人とも素晴らしくて、演奏しながらかなり興奮してたんです。
スリリングかつクールな熱いJAZZ。ミュージシャンもお客さんも熱くなったライブの途中で、
Beiがゲスト出演して歌ってくれた“Love Me Tender”。これには身も心も癒されたなあ。
歌、音楽、は耳に聞こえて、次の瞬間には空中に消えてしまう『時間限定の見えない経験』だけれど、
その『音』で人間はこんなにも救われるんだ、とBeiの歌声を聴いて思いました。
優しい歌、心に届く声。そういうものが、自分の音楽にもあるといいなあ。

そうそう、また話は戻りますが、
今日、誕生日を祝していただいたケーキ。
なんと、“Swingroove”のメロディが五線譜とともに記されていてビックリ!!
チョコレートソースで、書いてあるんです、これ。えーーー!!!!でしょ。 えーー。
初リーダーアルバムの1曲目にして、タイトル曲。自分の何たるかを初めて世に問う1曲。
何が驚いたって、それをケーキに載せるっていうアイデアに驚きました。
嬉しいなあ。ピアノの前に座って、作曲してた時には想像もしなかった展開。
こういうことがあるから、人生は楽しいですね。
ちなみに、昨日いただいた別のケーキには『56』というローソクが。
56歳なわけはなく、別の意味のシャレです(笑)。

僕は、多くの人に、楽しいシアワセな時間をいただいているんだな。
本当に、どうもありがとうございます。
また1年、頑張ります♪
by ken_ota | 2007-06-18 03:32

07.06.03 BarとGallery

07.06.03 BarとGallery_e0038558_30163.jpgJazzを聴くならJazzClubへ。…ということばかりでもないのがJazz。
そのサウンドとか即興芸術の持ち味で他の芸術との交流を試みたり、
Jazz Clubに留まらず様々な場所で演奏したり、
何か、新しい『何か』が生まれるのを期待して
実験的にいろいろなチャレンジがなされてきたおかげで、
音楽の幅や、理解の幅が広がったのだと思います。

毎月のように出演しているJazz Clubではないところでのライブが二日間続きました。
昨日はJazz Bar。今日はGallery。
普段それほど出入りしているわけじゃないから、そこでのライブとなると
緊張にも似た、いい意味での違和感が自分の中にあります。
聴こえてくる音も全然違うから、普段やってることも違うもののように思える。
僕の好きな有楽町のJazz Bar『季立(きり)』は、人の賑わう銀座にありながら
静かに、落ち着いて良い音でJazzを聴きながら美味しいお酒の飲める隠れ家的なお店。
サックスの音の響きも良くて、Jazzの良さを再確認できる空間です。
パリっとスーツを着たくなるし、Jazzの古いスタンダード曲を演奏したくなる。
昨日も暖かいお客さんに囲まれ、いい夜が過ごせました。
Jazz愛に満ちた、いい時間&空間でした。

そして今日は一路、茅ヶ崎の『Husky's Gallery』へ。
多くの絵画の展示されるその空間で、Jazz。これまたJazz Clubとは全く違う雰囲気。
自分の音楽の『芸術としてのあり方』を問われているような、そんな感じかな?
enjoy!は基本。でも、自分に何が出来るのか?何が自分なのか?
絵の向こうにいる作家の姿は見えないけれど、絵から見えてくるものがある。
音楽を演奏する僕の姿は皆さんの前にあるけれど、善し悪しは耳で決まってゆく。
音は、自分を表すもの。既に他界しているJazzの巨人達の音を聞いて、
『あ、○○○だ!』と思う自分は、その人と面識はないけれど、その人の『音』は知ってる。
出した音が、自分。…なんだと思った、有意義な日曜の午後でした。

リハもライブも全部ベランダで聴いていたのは、お店の犬。
今日のライブどうだったか、教えてくれないかなあ?
by ken_ota | 2007-06-04 03:00