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09.10.31 ハロウィンはヨコハマでquasimode

怒濤の10月も最終日。今日はハロウィンですね。

鎌倉『Daphne』2days、横浜Jazz Promnade、大田Jazz Festeival、
御茶の水『Naru』3days、そして敬愛する林栄一さん(alto sax)との再共演などなど、
濃密な時間を過ごして感じた様々なことが自分の中に混在していて
それらをきちんと整理して理解して消化して
新たな1歩の糧としたいと思いながら
今日は横浜『motionblue Yokohama』でquasimodeのライブに出演します。

音楽もスーツもスタイリッシュな彼らとの共演は
またいろいろ感じることが多そうで楽しみ。

日々、自分にインプットされる
多くのひとのセンスとその成果は
極上の食べ物のように心を満たしてくれて
おかげでホントの食事をつい忘れたり(笑)

10月に感じたあれこれは
また次回。すっきりまとめて書きます。かも。

では今夜のハロウィンは横浜で。
quasimodeで会いましょう。
by ken_ota | 2009-10-31 11:17

09.10.18 大田ジャズ・フェスで太田先生、オータム・リーブスを吹く

09.10.18 大田ジャズ・フェスで太田先生、オータム・リーブスを吹く_e0038558_11545431.jpg
先週の土曜日は東京都大田区・文化の森ホールで開催された第一回『大田ジャズ・フェスティバル』へ。
ゲスト出演ということで演奏させていただいたわけですが
開会して幕開けの1曲目はスタンダード・ナンバーで『枯葉』。
司会の方の紹介の言葉を音(オン)的に書き出してみますと
『オータ・ジャズ・フェスティバル、それでは
 オータ・ケンさんの演奏で
 オータム・リーブスをお聴きください』って『韻(頭韻)』踏み過ぎですから。(笑)
まあ、ヒップホップが音楽のメインストリームに大きな存在感を示す
現代の風潮と確実にリンクしながら生きていることを考慮した主催者側の
粋な計らいと受け取ると、イベント第一回に区の名前をアピールする良策とも思えて
インパクト勝ち狙いでは?と、むしろその慧眼に感心したりして。

1曲演奏したところで、第一部は『ジャズ・セミナー』というプログラム。
僭越ながらその講師として30分、ジャズについて語らせていただいたわけですが
一番前の席に陣取っておられた僕の父親〜祖父の間くらいの年齢と思われる男性や他のお客様の方が
明らかに時代とともにジャズを体験してきた生き証人的存在感もあり
既に音楽の流れがフュージョンに突入しようという1970年代生まれの僕が
何をか言わんやという気持ちもありましたが
そこは、3年以上ジャズ専門誌で講座を連載している身でもありますので
生誕100年と言われるジャズの歩みと音楽の成り立ち、そのバリエーションなどについて
頑張ってトークしてみました。いかがだったでしょうか?
日頃アルト&ソプラノ・サックスを専門としていますが
話す声はバリトン並みに低い音域ですので、セミナーを聞かれる皆々様方の耳に
きちんと聞き取れていただけたかどうか。若者にしか聴こえない『モスキート音』という
高周波の音があるそうですが、低い分には大丈夫でしょうかね?(苦笑)

ビッグバンドとの共演は昨年、滋賀の大津以来のことでしたが
何度やってもかなりの快感です。ビッグバンドやオーケストラのサウンドの上で
メロディやソロを吹くのは、僕だけでなく多くの管楽器奏者の夢だと思うのですが
そういう貴重な機会を与えていただいたことをとても嬉しく思います。もちろんセミナーも。
大田区ジャズフェステイヴァル出演者の皆様、スタッフの皆様、聞いていただいた皆様、
どうもありがとうございました。

ホールでの遠影つながりということで
先日の名古屋での写真も掲載してみます。絵的な韻を踏んだとご理解いただければ幸いです。
あ、ちなみに今週のライブ予定は
(水)御茶の水(木)御茶の水(金)本厚木(土)御茶の水(日)渋谷…と
こちらも韻(?)踏みまくり。ご一聴いただけると嬉しいです。ぜひ。ぜひ。
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by ken_ota | 2009-10-19 11:55

09.10.13 横浜ジャズプロムナードと朝焼けと後夜祭と

というわけで、前夜祭的コンサート@名古屋から早朝の新幹線に乗って一路横浜へ。
で、9:30AMには無事に『ランドマークホール』入りしまして
【村井秀清“Merged Images”】バンドのLIVEでした。
風景の見える旋律が印象的な村井さんのこのバンドのサウンドは
高い完成度を誇っていて、そこに自分のサックスが何を付け加えられるだろうかと
未経験の音楽に対する期待を胸に、しかしいざ演奏が始まると
耳に聞こえるステージ上のサウンドから自分が想起した音は一つで、
そこは迷い無くこれだと思って吹けた気がして
最初から最後まで、ここでこの音楽を一緒に創っていることを
気持ちよく楽しめて凄く嬉しかった。またこのバンドに参加出来たらいいなあと
心底思いました。村井さん、誘っていただきどうもありがとうございます。またぜひぜひぜひ!!
09.10.13 横浜ジャズプロムナードと朝焼けと後夜祭と_e0038558_20592190.jpg

このライブの後、『Motion Blue Yokohama』でのサウンドチェックを経て
『KAMOME』入り。【太田剣“Swingroove”】LIVE 2セットは
村井さん・土井さん・カルタ君という通称『JazzFesメンバー』が
文字通りこのフェスティバルに揃って
選曲的にも内容的にもとても充実して、昨年とはかなり異なる世界観を
表出できたと思いますが、いかがだったでしょうか?
言葉で表現するのはなかなか難しいですが、
重心は低くぶれない存在感を示しつつも境界の見えない遥か上空の空間への広がりを目指す
そんな感じの表現に挑んだ、充実のライブでした。

そして【Music of SFKUaNK!!】@『Motion Blue Yokohama』。
今回、3管フロントに並んだ川崎太一朗(tp)君と中路英明(tb)さんは
初めてとは思えないほどのクオリティを見せてくれて、
やはり素晴らしいマインドは素晴らしいパフォーマンスを生むんだなあと感心することしきり。
SoilのみどりんもJill-Decoy AssociationsのKUBOTA(g)さんとTOWADA(ds)さんも素晴らしいし、
レギュラーメンバーのクリヤさん&石成さんも相変わらず、Sounds Great!!
塩田さんの牽引力も功を奏して会場スタンディングで踊りまくりの楽しい2セットだったなあ。

そして深夜1:30AMから【Mo'Swing Midnight Session】。
類家心平/川崎太一朗/タブゾンビ(tp)君たちのトランペット・バトルで華々しく始まり
2ndセットはファンク寄りのジャムに突入。若手の気合いと勢いが熱い夜でしたが、
ここで2006年に日本〜オーストラリアを一緒にツアーした
“Japan Australia Jazz Orchestra”のSimon Barker(ds)に再会!!
4月の【Mo'Swing Session】ではMattに、今回はSimonにまた会えて本当に嬉しかった。
波動とでも言うべきその特異なドラミングには、やはり何か惹き込まれるものがあって
こういう音楽の捉え方もあるのだと、一緒に演奏しながらまた学ばせてもらった感じ。
09.10.13 横浜ジャズプロムナードと朝焼けと後夜祭と_e0038558_23344484.jpg

で、セッション終了が5:30AM。みなとみらいの朝焼けはとても美しかった。
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横浜Jazz Promnade2日目は正午から【安富祖貴子(vo)】LIVE。
来月11/18にはいよいよ太田剣プロデュースによる新作
“Sweet Soul Days/アフソタカコ”が発売になります。
録音メンバーで臨んだホールでのライブはとても気持ちの良いものになったし
聴いていただいた皆さんの雰囲気も良かったし、
発売に向けての確かな手応えを感じられて良かったです。
CDもかなりの自信作ですので、ご期待ください!!

そして7:00pm〜【大槻カルタ英宣“Vertical Engine”】@『KAMOME』
プロムナードのスケジュール上では最後となるこのライブもこれでもか!の盛り上がり。
ここまでの数日ほとんど寝てない僕のテンションも一周回ってダブルハイ越えみたいな感じで
いろいろ煽ってしまいましたが、とても楽しい時間を
お客さま&メンバー&スタッフで共有する喜びがそこにあって
それは言葉では言い表せない幸せでした。皆さん、ありがとうございます。

そしてさらに翌日はJazz Promnadeも終わって閑静な感じの馬車道で
後夜祭的ライブ@『KAMOME』がありまして、
TOKU・僕・鈴木央紹・荻原亮・金子雄太・坂本竜太・大槻カルタ英宣という
8月末の【5Cats】同様、またもやなぜか全員A型のセッションは
和気あいあいの中にも真剣勝負とバンドサウンドをクリエイトするという
両面を兼ね備えた、とても素晴らしいものになった気がします。
この連日のたくさんのバンドでの演奏を経たこの状態でなお
センシティブに音楽に向き合えるメンバー皆の精神力が素晴らしかった。
音楽が好きなのは言わずもがな、そこに人生を懸けて生きている各人の気持ちが
この一夜の顔合わせセッションのクオリティを確かなものにしたのだと思います。
またこのメンバーでのライブやりたいなあ。3管&エレクトリック・リズムセクションもいいなあ。
09.10.13 横浜ジャズプロムナードと朝焼けと後夜祭と_e0038558_005640.jpg

というわけで3日間、たくさんの演奏を聴いてくれたたくさんの皆さま
それを支えてくれたお店やプロムナードのスタッフの皆さま
一緒に演奏してくれた素晴らしいミュージシャンの皆さま
本当にどうもありがとうございました。来年も楽しみにしています。
ちなみにJazzPromnade2009の『KAMOME』でのライブのようすは
http://www.yokohama-kamome.com/jazzpro-2009/jazzpro2009-photo.html
で見れます。僕とカルタ君はカモメ3Daysでもあったんですね(笑)
来月はカモメ5周年アニバーサリー月間です。

さて今週末の土曜日は、東京都大田区で行われる第一回『大田ジャズフェスティバル』に
ゲスト出演します。『太田』剣は『、』が入っていますが
『大森』+『蒲田』=『大田』区には『、』がつきません。
…と、豆知識もインプットしつつ『大田ジャズフェスティバル』にぜひ♪

※11月の【LIVE】information UPしました。見て来て聴いて下さいね。
by ken_ota | 2009-10-14 00:08

09.10.10 プロムナード前夜祭?

09.10.10  プロムナード前夜祭?_e0038558_801860.jpg昨夜は名古屋で
名東ジャズ倶楽部主宰のコンサートに出演しまして
市原ひかり(tp)鈴木央紹(ts)秋田慎治(p)
安ヶ川大樹(b)小松伸之(ds)&たなかりか(vo)という
確かな実力で活躍する
素晴らしいミュージシャン達との共演、
そして語らい@打ち上げですっかりいい気持ちになり
ちょっとだけ寝て
今は早朝の新幹線で大好物の天むすを朝食に
横浜ランドマークホール9時入りを目指しております。
名古屋のコンサートを主宰してくれた
中村会長およびスタッフの皆さま、
いらしていただいた皆皆さま、
どうもありがとうございました。

朝7時台の新幹線にいざ乗ってみると、
駅を賑わす人人人の活気が早朝とは思えないほど生き生きしていて
深夜まで打ち上げで盛り上がったミュージシャン的にはキツめの早起きも
世間的には普通なんだなと思うとすっかり目も覚めて
あと4時間後に始まる横浜ジャズプロムナード2009初日に奏でる音楽に
そわそわわくわくしています。

明日朝5時まで7ステージ 。頑張ります♪
by ken_ota | 2009-10-10 08:00

09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉

09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉_e0038558_12274910.jpg昨日の夜は鎌倉で
中秋の名月を見ながら帰路に着くという
なかなかな風情を味わいつつ
ふと気がついた、もう10月ですね。
月の変わり目にわかりやすい目印とかアラームとか
あったらあったでイヤかもしれないけれど
この9月→10月の切り替わりは
ほとんど無意識のままといえるほどスムースで
気持ちとしては今日から10月みたいに感じております。
秋ですね。秋。


ということで【NOTES】更新の滞ってしまった4週間(驚!)の
いろいろを、写真とともにかいつまんでご報告してみますと

09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉_e0038558_1110775.jpg1年ぶりに出演した『掛川Jazz Festeival』。
美感ホールの音の響きの良さの中で
大隅寿男さん&井上陽介さんのWハッピーリズムセクションと
藤田ゆかりさん&市原ひかりさんの女性的感性が心地よくブレンドした
掛川のゆったりした空気にも似た上質な音楽がそこにはあって
気持ちよく演奏させてもらいました。温かい感じが良かったな。

御茶の水『Naru』での自分名義2Daysでは
菱山正太クンと小泉“P”克人クンとの“Swingroove”
熊谷ヤスマサ君と川村竜クンとの“Standard Only”で
両日、ほとんどカブり曲なく異なる音楽を演奏。
もちろんドラムは両日とも親愛なる大槻カルタ英宣(ds)。
たくさんの方に聴いてもらえて嬉しかったです。
飛び入りで参加してくれた
レイモンド・マクモーリン氏(ts)と塩田哲嗣氏(b)にも感謝。
アルト&テナーの2管が醸し出す『笛感』が何気に大好きです。


09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉_e0038558_11265195.jpgそんな、いま輝いている熊谷ヤスマサ君(笑)を→
『兄貴、お疲れッス!』とばかりバイクが囲んでいるのは
小林陽一&Good Fellas@東大和『ハミングホール』の舞台。
ジャズ&バイクのコラボという企画も織り込みつつ
チャーリー・パーカー&Jazz Messengersを特集した
てんこもりの選曲を松島啓之さん(tp)とこれまた2管で吹くと
ああ、BeBop(含むHard Bop)っていいなあと思う。

先週は初めてハクエイ・キム(p)君を迎えての
“Swingroove”ライブ@六本木『Alfie』。
彼の独特な世界観をより深く知ることが出来て良かった。
8月末の日比谷に初登場したユニット『5 Cats』も
再演の話が浮上中だし、また彼と共演できるのが嬉しいな。


09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉_e0038558_12544873.jpg昨日のF1日本グランプリは
惜しくもTOYOTAの優勝とはなりませんでしたが
高校の頃からのF1マニアの僕にとって
フェラーリ・レセプションでの演奏という
それはそれは血圧も上がるトピックが先週ありまして
3色のフェラーリ『カリフォルニア』の品良く堂々たる存在感は
車好きでなくとも、うーんと溜息の出るアートっぷり。
バイクに車に、今年は『モータースポーツの秋』?

金曜の銀座『SWING』での古野光昭さん(b)のセッションは
大好きなSax&Flute奏者 岡 淳さん(ts)との2管で
これまたライブが良すぎてどうしようなくらい楽しかった。
いまアルト・テナーの2管だとBrain Blade“Fellowship”が
かなりキテますが、岡さんと自分のバランスはそれに近い匂いを
感じる時があって、またぜひご一緒させていただきたいなあ。
何か新ユニット考えようかな?

09.10.05 バイクとフェラーリと10年目の鎌倉_e0038558_1252368.jpg週末は鎌倉『Daphne』10周年スペシャル2Days。
川崎太一郎クン(tp)平戸祐介クン(p)藤井伸昭さん(ds)という
塩田さんの人選の妙も成程、と頷く相性の良さで
『Super☆Stars』と編成は同じでも全く異なる印象のサウンド。
シーンの匂いが如実に伝わって来る感じで
自分にとってもまた新たなチャレンジの一つとなりそうな予感です。
ゲスト出演した牧野竜太郎クン(vo)も相変わらず素晴らしい声&歌。
10年つきあいの続いている鎌倉ゆかりの面々との再会も嬉しかったし
人を活かすのは、やはり人との縁なんだなと実感した二日間でした。

さて10月。
今週は来月いよいよ発売となる僕の初プロデュース作品が控えている
安富祖貴子:アフソタカコのライブ@本厚木“Cabin”と
名古屋での鈴木央紹クン・市原ひかりさんらとのスペシャル・セッション、
そして盛りだくさんすぎて書ききれない(詳細は【LIVE】参照)
『横浜JazzPromnade2009』。
今年は3日間で7バンド11ステージに出演します!!

この秋もライブで一緒に盛り上がりましょう♪

【お知らせ】
●10/31(土)は 横浜『MotionBlueYokohama』で
 quasimodeのライブにゲスト出演させていただくことになりました。
●2006年10月にマンスリーでSax講師として出演した
 フジテレビ早朝の情報番組『めざにゅ〜』の新テーマソング
 “Morning Glory/Bonnie Pink”にホーンセクションとして参加しています。
by ken_ota | 2009-10-05 12:24